関西セミナーハウス<修学院きらら山荘>

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能舞台「豊響殿」 Noh Stage “Hokyoden”

1898年(明治31年)豊臣秀吉の三百年祭にあたり京都東山区の豊国神社に造られました。この舞台は短期間に建てられたため、能舞台には珍しく北山杉を丸太のまま柱にしました。神社では四日間、昼夜にわたって金剛謹之助や十世茂山千五郎らの当時の重鎮が能、狂言を演じ、盛大な催しであったと伝えられています。その後、解体され人手にわたりこの地に移築されました。 「豊響殿」の名はその由来である豊臣秀吉にちなみ、またアカデミー運動の基本である「はなしあいの心」が豊かに響きあうことを祈念して命名されたものです。現在、能楽の公演、稽古の他、会議などにも使われています。

Built upon the occasion of the tercentenary of Toyotomi Hideyoshi at the Toyokuni Shrine in Higashiyama-ku, Kyoto. Eventually moved to its present location. Used for Noh Play performances as well as for conferences.

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